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前世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級暫定王者の高山勝成選手(グリーンツダ)が、4月に行った新井田豊(横浜光)との王座統一戦のファイトマネーの大半を受け取っていないことが分かり、日本ボクシングコミッション(JBC)が12日、大阪市内でジム関係者から事情聴取した。
グリーンツダジムを実質的に切り盛りする戸塚貴信マネジャーはファイトマネー350万円のうち330万円の未払いを認め、年内をめどに支払うことを確約。理由については「興行的に多大な投資をしたが、そのツケが回った」と述べた。
また、同マネジャーは高山の他ジムへの移籍を認め、その移籍金を未払い分に充てる可能性も示唆した。同ジムは2005年にも、亀田興毅を3000万円で協栄ジムに移籍させている。西日本ボクシング協会は21日の理事会でこの件を議題にするが、処分などは科さない方針。
2007年06月10日 堺市鴨谷体育館で行なわれた5試合目52キロ契約の試合
井上 拓哉 C級 新日本大阪 vs 甲斐 巧真 C級 泉北
1ラウンドにいきなり井上がダウンをもらう、そして立ち上がり逆に甲斐がダウンする。
その後、井上のパンチが当たり甲斐がダウン・・・だが、パンチを放ったいきよいで井上もスリップダウン。ところが・・・カウントを取られたのは井上のほう?
あっけに取られる井上選手・・・そしてルール(1Rに2回ダウンするとストップ)でKO負け。泣きながら控え室に帰ってきた井上選手。回りの関係者の人たちは一同に
「あれは無いやろ~むちゃくちゃや選手が可哀想すぎるで~」と。
リングサイドで見ていた自分も唖然としました。KO勝ちなら来年の新人王にもでれる。
しかしKO負けなら3ヶ月試合不可能・・・たとえ4回戦といえ選手は命をかけてリングに上がっている。厳正なジャジをしてもらいたい。今回の試合はノーコンテストで再試合が妥当だと思う。
こういうことをしているとボクシングファンが増えることはないだろう。
選手はこの日のためにすべてかけてリングに上がることを考えてほしい。
ボクシングの亀田一家が6日、茨城県筑波山で山ごもり合宿をスタートさせた。7月の試合では興毅、大毅ともにそろい踏みする予定だが、父・史郎トレーナーは、今合宿でそのメーンイベンターの座をかけて2人に競争させる方針。
“査定合宿”初日は早朝のランニングに始まり、筑波山中での巨木切りなど亀田流メニュー満載。“主役”の座をかけて、8日まで兄弟でデッドヒートを繰り広げる。
合宿初日、早くも2人の闘志がぶつかり合った。“ダブルメーン”と銘打つ7月に予定される試合に関して、父・史郎氏は「メーンはまだ決まってへん」と断言。
これを受けて興毅は「大毅と勝負になるな」とライバル心を燃やし、大毅は「俺がメーンを張って歌を歌うわ」と兄にけん制球を投げた。
勝負の結果は、合宿最終日の8日に史郎氏が発表する。“主役”の座をかけてこの3日間、兄弟でしのぎを削る。「亀田家は練習でも常に勝負。兄貴も弟も関係あらへん。兄弟で競うから強くなるんや。なんでも勝負やで」と史郎氏は競争することでの相乗効果を口にした。
ボクシングの元世界ヘビー級王者マイク・タイソンさんが、ボクサー役でインド映画に出演することが決まった。5日付ムンバイ・ミラー紙が報じた。映画のタイトルは「Licence to Kill」。マイク・タイソンの実生活をなぞるような内容となり、アクションとサスペンスを織り交ぜた作品になる見通し。
マイク・タイソンは最近公開されたインド映画「Fool and Final」のプロモーションビデオに登場しており、そこでの人気が今回の映画製作のきっかけになったという。
メガホンを取るのは、「Fool and Final」を撮ったFiroz Nadiadwala監督。
同監督は「もっと後で彼と映画を撮ることは決めていましたが、プロモーションビデオの評判が非常に良かったので、撮影開始を早めることにしました」と語っている。