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王者:ダニエル・ポンセ(MEX) vs 挑戦者:レイ・バウチスタ(比)
「メキシコ-フィリピン・ワールドカップ」のメインで行われたWBO世界J・フェザー級戦は王者ダニエル・ポンセ=デレオン(メキシコ)が挑戦者1位レイ“ブンブン”バウティスタ(比国)に初回2分30秒TKO勝ちで5度目の防衛に成功した。
無敗の21歳の新鋭バウティスタにポンセ-デレオンは冷静に対応。サウスポーからの左を食らったバウティスタは前のめりにダウン。辛うじて立つが、大きくフラつきダメージは深刻。王者の左連打で再び倒れると、ストップがコールされた。「ペニャロサ戦が不出来だったので、今回は100 %のコンディションに仕上げた。左ストレートをよく練習したのが勝因」とコメント。
負けはしたものの互角に渡り合った試合は今後に意味あるものになると思う。
敗戦から学ぶもののほうが多いように思うし、再び世界を目指して出直して欲しい!
まだ若いしこの敗戦をばねに羽ばたいてくれることと信じている。