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内藤大助が、故郷豊浦で防衛戦を

豊浦町出身のボクシングWBC世界フライ級王者内藤大助(32=宮田)が8日、故郷への恩返しを約束した。この日、タイトル獲得後、初めて北海道に凱旋(がいせん)。複数のテレビ、ラジオ局を慌ただしくはしご出演した。オファーをさばききれないほどの人気ぶりに、あらためて「ベルトを持ってこれて、少しは恩返しできたと思う。1人では達成できなかったし、特に田舎(豊浦)の応援は大きかった」と素直な気持ちを話した。
 夢のプランがある。故郷で防衛戦を戦うことだ。「小さな町(人口4700人)で興行的には難しいかもしれないけど、やりたい場所は田舎ですね。昔から応援してもらっているのを知っていますから」。9日の祝勝会を主催するなど長年サポートしてくれている豊浦後援会や町民に感謝の気持ちを伝えるには、リングに立つ勇姿を見せるのが一番という気持ちが強いのだ。
 この秋の初防衛戦の相手は亀田兄弟の二男大毅(18=協栄)が最有力で、場所は都内の大規模会場が予想される。だが、ベルトを守り続ければ、故郷は難しくとも北海道での開催は夢ではない。過去に世界タイトル戦の道内開催は6度あるが、95年1月のWBCフライ級王者勇利アルバチャコフ(協栄)以来行われていない。ボクシングの素晴らしさを道内で披露するためにも、内藤は白星を積み上げる。

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