現地時間7月11日、メキシコ・トレオン市内のカンペストレー・カントリーク
ラブ特設会場にて午前11時より記者会見が行われた。
チャンピオン・ミハレスは「準備は万全。苦労して日本で獲ったベルトなので絶対>に渡さない」のコメントに対し、挑戦者・菊井は「敵地ですがミハレス選手に勝って、ベルトを日本に持ち帰る!」と力強い発言で対抗した。そして花形会長は「ミハレス選手は非常にうまいが、菊井もテクニックでは負けないので非常に好勝負になると思う」と大勢の報道陣の前でコメントをした。
会見後、菊井は午後から滞在ホテル内で軽いシャドーボクシングとミット打ちで約30分間の調整を行った。
尚、今回の試合は会場名・アウディトリオ・センテナリオ(約1万人収容)のこけ>ら落としとして行われ、地元ミハレスでの開催でもあり、町のいたるところで世界戦>の看板が掲げあげられている。チケットはほぼ完売。
明日の計量は午後1時よりトレオン市内のクアトロ・カミノスというショッピングセンター内で一般公開で行われる。
今回のWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチはビブラ(激震)という興行名でのメインイベントで行われ、開始ゴングは現地時間で7月13日(金)午後10時>50分。
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