筑豊ボクシングジムの井上通文会長が6月24日、「いじめ撲滅」をテーマにプロボクシング大会を開くと新聞の記事にあった。同時に西部フェザー級タイトル戦など6試合を組むほか、元東洋太平洋ライト級王者、坂本博之さんの講演、チャリティーサイン会も予定しているとのこと。
坂本さんは
坂本さんは自らの半生を振り返りながら、いじめ撲滅のメッセージを語るという。
すばらしいイベントだと思う。
この記事で思い出したが、以前、世話になったジムの会長に言われたことがある、
「喧嘩や暴力を進めているわけではないが、もし街で絡まれたり喧嘩を売られたときに
相手に怪我をさせたら悪いから誤るのと、ビビッてあやまるのとは気持ちが全然違う。だから男は強くあれ」って。
ボクシングに限らず、何か格闘技に取り組んで強い精神力と肉体を持った人たちが増えたらいいと思う。
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