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1日10分!自宅でグンと強くなるボクシング上達の秘訣
   
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亀田兄弟の対戦相手

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亀田兄弟の対戦相手が今日午後、協栄ジムで会見し、トレーニングを公開した。
 興毅の対戦相手となるセサール・ロペス(写真右)は「いい仕事をしたい。カメダのことはこれまで知らなかったが、ビデオを2試合分みて研究した。いい選手だと思うが、私は彼よりキャリアがある。それをリングの上で示したい。KO? 判定でもKOでも勝てばどちらでもいいよ」。ウェイトも113 ポンドで「問題はない。この試合は私にとってもチャンス。踏み台にして上に昇ることを考えている」とロペス。会見後はミット打ちで調整していた。
 軽くロープを飛んだだけで練習を終了した大毅の相手、ファーペットノーイ・グラティンデーンジム(写真左)は「カメダのことは知っている。僕をKOするって? それはできません」ときっぱり。「(カメダがいうように)僕だって同じ年齢の相手には負けません。経験は僕の方が上です。清水には負けているけれど、清水のほうがスピードがあって強いと思う。カメダの方が戦いやすいでしょう」とあどけなさを残す表情ながらも、気合いのこもったコメントを残している。

 

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「亀田の夏祭り」リングアナは千葉真一

 「亀田の夏祭り」はビッグサプライズ連発や!亀田興毅(20)と大毅(18)=ともに協栄=が23日、都内の協栄ジムで会見し、28日の本番に向けて超特大サプライズを予告した。興毅はボクシング界初のアクロバティックな入場を予告。さらにリングアナウンサーには、このほど引退を表明したばかりの国際派アクションスター・千葉真一氏(68)が、約50年の芸能生活を通して初めて起用されることが電撃決定した。度肝を抜く入場と世界のサニー・チバが亀田の夏を盛り上げる。
 プロとして演出にこだわる亀田家ならではのアイデアだ。興毅は予告した。「俺の入場に注目やで。内容は言えへんけど、かなり危ない。死ぬかもしれんで。ほんま、試合より危ないんちゃうかな」。詳細は明かさなかったが、相当な危険度を伴う入場だという。
 分野は異なるが、元プロ野球選手の新庄剛志氏はパラシュートでドームの天井からグラウンドに降臨した。プロレスでは05年11月の「ハッスルマニア」で狂言師の和泉元彌が空中から現れる離れ業を披露。興毅も同様に命懸けの入場に挑み、危険度もアップする。
 入場時のケガなど最悪の事態を考慮し、協栄ジムは興毅に1億円の保険をかけた。万一、入場時に負傷すれば試合は中止となる。当日、TBSが午後7時からのゴールデンタイムで全国生放送を予定しており、中止になれば相当額の損失がでるため、それに備えて高額な保険をかけた。
 サプライズは入場だけではない。メーンのリングアナウンサーに千葉真一氏を起用。父・史郎氏(42)がオファーを出したという。今年7月16日、年内で千葉真一としてのメディア出演を卒業すると引退表明した同氏だが、華麗な経歴の中で初体験のリングアナに挑戦する。この仰天合体に対し、興毅は「世界の千葉さんがリングアナウンサーや。えぐいやろ」と胸を張った。
 28日は興毅と大毅が、坂田健史への挑戦権をかけて臨む。興毅は「きっちり勝ってアピールする。まずは勝つことが先決やな」と慎重な姿勢。一方の大毅は「俺はKOや。お兄ちゃんには悪いけど俺がKOして挑戦するわ」と、早くも兄弟対決の勝利宣言をした。


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デラホーヤ、リナレスを絶賛

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ラスベガスで21日(現地時間)WBC世界フェザー級暫定王者になったホルヘ・リナレス(帝拳)は試合直後のTVインタビューで胸を張った。「今日、新しいスターが誕生した。私はアメリカのファンの前でリナレスの真価を証明した。まだ私は21歳。偉大な選手オスカル・ラリオスに勝ち、これからもっと大きなことを成し遂げられると思う」
 プロモーターのオスカー・デラホーヤも会見で「リナレスは素晴らしいファイトを披露した。彼はホール・パッケージだ(すべてを兼ね備えた選手)」と勝利を讃えた。元祖ゴールデンボーイから祝福されたリナレスは「チャンスを与えてくれたことに感謝したい。これからもハードトレーニングをこなして王座を長く守って行きたい」と力強く語った。
 帝拳ジム・本田明彦会長は「本場の大舞台で激戦をものにしたことが今後に何よりの経験となった。次は池仁珍との一戦が有力。WBCも(池陣営)へプッシュする動きをとる」と述べている。


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亀田兄弟、揃ってKO宣言

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28日有明コロシアムの試合を控える亀田兄弟が23日協栄ジムで揃って記者会見に臨み、「夏祭りらしくハデに盛り上げたい。3回もしくは7回のどっちかや」(兄・興毅)「早い回で倒したい」(弟・大毅)と、ともにKO宣言した。
 兄・興毅(WBA世界フライ級1位)はセサール・ロペス(アメリカ)と、弟・大毅(同10位)はファーペットノーイ・グラティンデーンジム(タイ)と、それぞれ10回戦を行う。
 父・史郎トレーナーは、この試合で兄弟の内容のよかった方を、坂田健史の持つWBA世界フライ級王座に挑戦させると改めて断言した。「日本のボクシング・ファンは坂田が一番強いと思ってるやろ、一番強いのを倒したら文句ないやろ」。WBC王座については「ポンサクレックが取り戻したらやる」と語ることで、内藤への挑戦を否定した。


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ホプキンス、ライトに3-0判定勝ち

リナレス-ラリオス戦と同じく21日ラスベガス・マンダレイベイ・ホテル&リゾートのリングで行われた「リング誌認定世界L・ヘビー級タイトルマッチ」は、王者バーナード・ホプキンスがウィンキー・ライト(いずれも米国)に3-0判定勝ちし、同王座を守った。ライトは3回にホプキンスに頭をぶつけられて左目をカット。以降は出血に苦しみながらの試合を強いられた。老獪な試合巧者同士の試合とあって、両者手を出すわりにクリーンヒットは少なく、ノックダウンシーンもなし。ホプキンス(41)の体力、パワーがライト(35)を上回った。元S・ウェルター級王者のライトに、3階級上のL・ヘビー級は重すぎたか。
スコアは、117111(2人)、116112と明白な差の3-0判定だった。ホプキンスはこれで4832KO4敗1分。敗れたライトは5125KO4敗1分となった。
 またこの日のトリプル世界戦の第一試合、WBO世界ライト級暫定タイトル戦は、暫定王者マイケル・カツィディス(オーストラリア)が同級7位ツァー・アモンソット(フィリピン)とダウン応酬の激闘の末3-0判定勝ちでタイトルを守った。
 カツィディス(26)は2月にイギリスで獲得した同王座の初防衛に成功。2320KO不敗。敗れたアモンソット(21)は1810KO3敗1分。


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