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ブログに坂田とでも誰でもやるみたいに書いていたが、はたして実現するのだろうか!?
実現すれば前代未聞の同門対決だが、個人的にはそこまでする意味がどこにあるのかと疑問に思う・・・
亀田がポンサクレックに勝ち、統一戦を坂田vs亀田の同門対決ならわかる。
日本人から逃げてると思われているから坂田とやるみたいに書いていたが、はたしてどうなのだろうか?個人的にはポンサクレックには勝てそうも無いので坂田に的を絞ったと思えてならないのだが・・・? 真意のほどは本人の胸のうちにしかないのでわからないが。いづれにせよ同門対決みたいなことをしてつぶしあうより他のチャンピオンとしてほしいと思う。みなさんはどう思うのだろうか?
WBC世界S・フライ級タイトルマッチに出場する菊井徹平(花形)がメキシコに出発する。現地時間9日午前10時52分の便でロスを経ち、午後3時30分トレオン到着の予定。試合は13日。
出発を前にした菊井は「短期間でしたが、100 ラウンドを超えるスパーをしてベストコンディションです。ダルチニアンとも少しスパーしました。アルセ戦を見ると、チャンピオンは完璧というほど強いですが、相手ペースにならないようにやりたいと思います。楽しみつつ、納得できる試合をしてきます」。試合後は一旦ロスに戻り、19日夕刻成田に戻る。また花形会長、石渡、伊藤トレーナー、南マネジャーは10日に成田を飛び立ち、ヒューストン経由でトレオン入りする。
WBA世界ミニマム級チャンピオン、新井田豊(横浜光)の6度目となる防衛戦が発表になった。相手は1位エリベルト・ゲホン。両者は新井田3度目の防衛戦(05年9月)で対戦して、王者が10回負傷判定勝ちしているが、採点が2-1と割れる接戦だった。9月1日、後楽園ホール。
挑戦者候補からわざわざゲホンを選んだという新井田は「前回は負傷で途中で終わってしまったから、今度は白黒はっきりつける。前回は必要以上に警戒しすぎた思う。駆け引きに時間を費やしたから、今回はその時間が短縮されるので、いい試合ができると思う。気をつけるのは右。油断さえしなければ、それほど警戒する相手ではない」と新井田は前回の対決でゲホンをしっかり分析したようだ。
高山戦から2週間ほどでトレーニングに復帰しており、6月下旬からは1日5、6ラウンドのスパーリングもしている。「暑さとオーバーワークに気をつけたい。スタミナもついたので、より戦い方の幅が広がっていると思う」と強豪相手のV6に自信をほのめかせた。キャンプなどは行わず、7月下旬にメキシコから到着する2人のパートナーを相手に調整する。
クリチコ、ブリュスターに楽勝!ドイツのケルンで7日(現地時間)挙行されたIBF世界ヘビー級戦は王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)が元WBO王者レイモン・ブリュスター(米)に6回終了TKO勝ちを飾り、3度目の防衛を果たした。
3年前の顔合わせでダウン応酬の末、TKO負けしているクリチコはジャブから右につなげ、相手を寄せ付けない。おもしろいようにジャブを決めるクリチコに、ブリュスターは攻撃の糸口を見出せぬまま毎回ポイントを取られる。顔面が腫れたブリュスターは7ラウンド開始前にギブアップした。
リベンジを果たすとともにヘビー級最強を誇示したクリチコは49勝44KO3敗。ブリュスターは33勝29KO4敗となった。