7日夜、後楽園ホールで行われた日本フェザー級戦は、チャンピオン粟生隆寛(帝拳)が6位の秋葉慶介(角海老宝石)に3ー0判定勝ちし、初防衛に成功した。サウスポーの粟生は秋葉のかく乱戦法に手を焼きながらも、随所で左ストレートをヒット。ポイントをピックアップする。秋葉は中盤5回に返しの左フックで試合を盛り上げたが、7回以降粟生が立ち直り、再びペースを引き寄せて終了のゴング。スコアは97ー95、97ー94、96ー93だった。3月に梅津宏治(ワタナベ)から奪った王座を守った粟生は、これでデビュー15連勝(8KO)とした。
いよいよ世界も視野に入って来た感じの粟生選手!
浜田剛さん以来の世界チャンピオンになって欲しいものです!
本田会長も浜田さんもそのときはめっちゃ喜ぶでしょうね(^O^)/
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